おさかなアルバム2004(秋)
2004年9月26日
今年最後のヤマメ釣りの日を迎えます。
地元からは上鹿川小学校最後の運動会にご招待されていましたが、つりをすることにしました。
2004年渓魚慰霊祭
帰宅途中の豊野町で購入した、とても安価でもとても美味しい馬肉がテーブルを飾ります。
今年食べられてしまった、渓魚6尾の慰霊祭をすることにします。
十数年お世話になっている「五平太」さんです。矢部町のはずれにあります。
朝飯前のつり
友人や、同僚や、少年は、まだグッスリ寝ています。
朝飯前に後輩と、甥っ子と3人でつりへ行くことにします。少し大人になった少年に、ヤマメを食べてもらうことにします。
最終地点の1段下でつれた、少し大きなヤマメです。まだ、9時にもなっていませんが、今年はこれでおしまいにします。
樹々の上には秋の空が広がります。
2度の大風ですっかり葉を落とした広葉樹林です。こけむした森が街で腐れてしまった心を浄化していきます。
特殊任務遂行中。
2004年9月25日
さあ、今年最後のヤマメ釣りです。
みんなで鹿川へ行くことにします。いつもの友人や後輩や甥っ子に、職場の同僚と少年が特別参加です。つりは、仲間にまかせ1日ガイドをしていました。
宴の後
旅を続け、酒を飲み続けた大人の姿です、少年は旅をしてもこんな姿になってはいけません。
五右衛門風呂初体験です。お父さんよりうまく入れたようです。
宴の準備
ジャガイモをシュエして付け合わせます。
肉汁でソースを作ります。
肉汁もたっぷりです。今日もロゼです。
ピシャリの色に上がります。
奈須商店で購入した肉をこんがり焼きます。これが、デゴルジェです。
少年は、今日1日で大人に近づいたようです。お父さんが笑顔です。
少年の渓流釣り
午後から、上流部へドライブです。とんでもない山の中へつれてこられ少々不安がよぎります。
あたりはあるようですが、うまくいきません。
始めてのタカハヤがつれます。とても初々しい少年です。お父さんが後ろで心配しています。
毛鉤はキャストが無理なので、餌釣りをすることにします。
2004年9月20日
昨日上る予定の薮沢を登ることにします。
途中で大きな渓魚を見つけましたが、私も見つかってしまいました。上鹿川キャンプ場の周りは、秋の色がだんだん濃くなってきました。連休の最後の日です、渋滞に巻き込まれぬよう早々に帰宅することにします。
鉾岳も秋です。
地蔵岳も秋です。
小さなヤマメがつれます。
2004年9月19日
小さな枝沢をつり上がり
少し大きなヤマメ?を数尾つることが出来ました。山を下り別の薮沢を上ることにしましたが雨が強くなり、一旦上鹿川キャンプ場へ避難します。いつもの渓を上っていると、重箱の隅から少し大きなヤマメがつれました。でも、悲劇が起こってしまいます。
頭部をもう一度焼き込みます
こんな状態まで焼き込みます
ありがたく頂くことにします。
流血の大惨事が発生しました。
2004年9月18日
先日来の雨で綱の瀬川はかなりの増水です。
午後からのんびり出発し、奈須商店の商売を邪魔します。
焼酎泥棒です。
秋は秋刀魚に限ります。
うまくいくか少しだけ不安が残ります。
明日敬老会が催されるそうです、下ごしらえをします。
2004年9月12日
昨日友人と福岡の渓へ行くことにしました。
でも、今朝早く友人が私の家へやってきました、大変な仕事が入ったそうです。しかたないので一人で出かけました。
でも、やっぱり思いとどまります。
何となく食べてみたくなります。
少し大きな??!!!もつれます。
先日来の雨で立派な流れになっています。今日は、沢登りの人もいないので、渓を独り占めです。なんと幸せ者でしょう。
2004年9月5日
朝から小雨が降っていますが流れにはいることにします。
つれる渓魚は、サビが入っていない色白のヤマメばかりでした。友人がつりと料理に地力を発揮します。
今年最後の冷やし中華?今年の夏も終わりです
少し大きなヤマメです
やっとつれたようです
山は秋色に染まり始めています
小さなヤマメもつれます
曼珠沙華もさいています
や!マメ
先日からの雨で、地蔵岳の滝も立派になりました。
2004年9月4日
先週に引き続き
とても強くて大きな台風が九州南方の海上をのんびりと西進しています。北上する可能性もあるようです、昨日、久しぶりに友人と後輩と職場の近所で宴会を行い楽しい時間を過ごすことが出来ました。友人と、昼からのんびり鹿川へ行くことにします。
できあがり。もう、ジビエの季節です。
付け合わせのキュウリを炒め
こんな色になります。これがロゼです。生ではなく完全に火が通っています。
包丁を入れ、酸素にふれると
こんな色になるまでこんがり焼いて
こんなお肉を
2004年8月28日
とても強くて大きな台風が九州南方の海上をのんびりと北上しています。
久しぶりに友人と鹿川へ行こうと思いましたが、あきらめるしかありません。しかたないので、友人と甥っ子と3人で福岡の渓へ行ってきました。まだ、厳しい残暑が続いていますが、少しだけ秋の気配がありました。
白いホトトギスの花です
この小さな滝の下に大きな渓魚がいます。
名も知らぬ、小さな淡いピンクの花です。
小学校からの友人、とても優秀なコックです。