2012年04月07日

バチがあたり今年になってから休日もないまま仕事ばかりをしていました。仕事が一段落すると、今度は体調不良に陥りました。

やっと今週中頃から、体調も、週末の天候も、仕事の都合も好転しました。今年最初のやまめ釣りに出かけることにします。

ひとりで行くと、文句を言われそうなので元上司を誘うことにします。

月明かりの峠を越え、上鹿川キャンプ場に到着し、おコタを囲み歓談し床につくことにします。

何時ものように宴会です

宮崎県上鹿川や福岡市近郊でのフライフィッシング

頭の上で、金槌を使う音が響きます。しばらくすると、軽トラックが走り去ります。

眠い目をこすり外へ出ると、とんでもない風が吹いています。しかたないので、部屋の掃除や、道具の整理をすことにします。

そうこうしていると、キミちゃんがやってきます。少し遅れて西本さんもやってきました。歓談していると、テントを張っている人の車のバッテリーが上がったそうです。国際救助隊の出動です。

任務を無事完了し、国見の間へ帰還すれば何時ものように反省会です。西本さんのお嬢様からいただいたあじの開きを焼き、木挽で乾杯です。

今年初めてのやまめ

宮崎県上鹿川や福岡市近郊でのフライフィッシング

今夜区の総会があり上鹿川キャンプ場の管理人が決定される、今年は固辞する、と西本さんは意気込んでいます。

午後風が止んできたので、少しだけ釣りをすることにします。

今年の新しい道具は、テンカラです。アメリカから仕入れたテンカララインで久しぶりにやまめ釣りをすることにします。

少し大きめの、毛鈎をこさえてきたのですが毛鈎が何処を流れているかなかなか確認できません。やっと、小さなやまめが釣れます。

小さいけれど、とても綺麗なやまめです。そっと流れにもどします。

国見の間へ帰り、鹿肉の鍋をつつきながら夜が更けていきます。

今年も、ゆったりした時間が流れはじめました