- > トップページ [H]
- > つりの生活 [3]
- > つりの日々
- > 川のできごと2010 [M]
- > 2010年5月05日のできごと
2010年5月05日
連休も最終日です、今日は帰宅しなければなりません。すこしだけ、早めに出発です。
小さな薮沢へ
今回奈須商店でアサリが手に入ればボンゴレロッソを、と目論みイタリア産のパスタとトマト缶を準備しました。しかし、アサリは手に入らず断念するしかありません。のっこった卵とほうれん草で朝食を摂ります。
少し早いようですが、帰宅時間が気になります。小さな薮沢へ向け林道を下っていきます。
流れを飛び越え、小さな薮沢をつり上がります。
渓魚を発見する前に、そう古くない足跡発見です。
小さな薮沢には、それなりに渓魚はいるようですが敏感になっているようです。まったく釣れません。少々安心します。
終了点までやってきたので、山を駆け下ります。
一番好きな薮沢へ
まだ早いので、時間の許す限り釣りをすることにします。
五月晴れの光があふれるチャラ瀬に毛鈎を流すと少し大きなやまめが釣れます。
真新しい足跡もありますが、やまめは元気に泳いでいるようです。
五月晴れに浮かれているのか警戒心が薄らいでいるようです。
季節は、夏になったようです。瀬を流すことにします。そこかしこから、小さいけれど綺麗なやまめが毛鈎をくわえてくれます。
中間点
いつも大きなやまめがいる中間点まで上ってきました。渓魚のかげは確認できませんが、慎重に流れ出しに毛鈎を流し込みます。大きな口が見えましたが、毛鈎が先に流れてしまったようです。
しかたないので、そこら中に毛鈎を放り込みますが渓魚の姿は見えません。
もう充分です、連休の釣りを終えることにします。
借り物の軽自動車いっぱいの荷物を整理し、帰宅することにします。
高速道路は渋滞もせず快適です。でも、所詮軽自動車です車列にくっついて走行車線を走ります。先頭の車がやけに遅いようですが、気になりません。
ふと、バックミラーをみるとトラックが追突しそうなくらい車間を詰めてきます、無理矢理追い越し車線に入りすっ飛んでいきます。いつもより30分ほど時間がかかりましたが、港の大きな苺パフェが見えてきます。