2007年台風5号(ウサギ)による鹿川地区の被害
2007年9月22日
旧大淵。すっかり砂礫で埋め尽くされています。
2007年9月23日
ここから先は車は通行できません
宇土の内谷右俣の大滝と一昨年の崩落現場。今回崩落していません。
宇土の内谷左俣に落ちるアイスクライミングで有名な大滝の先の崩落現場
金気が流れ出しています
その上部
油がしみ出しています
下流の土砂が流失し巨岩がむき出しです
流木止めは大きな被害はありませんが、多少土砂が流失したようです
三里河原に堆積した大量の土砂は、ほとんど変化がありません
三里河原の河岸も大きな被害はありません
営林署小屋前の橋。左岸上流部が山崩れしていました。橋には大きな被害は無いようですが、流木で橋が堰き止められ両岸を削られてしまったようです。
営林署小屋前の橋から上部の川は、何もなかったようにまったく変わっていません。
営林署小屋から上部は右岸に崩落箇所がありますが、大量の流木は林道で止まっています。
営林署小屋前の橋。左岸上流部が山崩れしていました。橋には大きな被害は無いようですが、流木で橋が堰き止められ両岸を削られてしまったようです。
三里河原に左岸から流れ込む沢(右俣)。この橋も、数年前の台風で流され復旧されたものです。上流からの大量の流木で堰き止められ左岸を削られていますが、橋自体に大きな被害はないようです。
2007年9月24日
小さな薮沢は、傾斜が大きく変わるところで大量の土砂が止まっています。森が3メートルほど土砂で埋め尽くされています。
右俣が崩落したようです。