奈須商店の人々
大将
大将は釣りの名人でしたが、最近は釣りもせず仕事に励んでいらっしゃいました。しかし、2003年に病気で倒れられ現在はリハビリに励んでいらっしゃいます。目標は、もう一度マニュアルシフトの自動車を運転することだそうです。
2006年からは、軽トラックを運転し近所へ配達をされるまで快復されました。
もっと元気になってください。ヨウコさん
ヨウコさんは、いつも笑顔のすてきな地元や上鹿川を訪れる者のマドンナです。お店でくつろいでいる時には「ヨコさん」「ヨコさん」と呼ぶ声を何度も聞くことができます。
そんなヨウコさんもお盆の前と大晦日は鬼になると地元の人が言ってました。
なぜでしょう?
何時までもすてきな笑顔でいてください。マッちゃんとダンナ
マッちゃんは、お店の忙しいときにお手伝いのため遠くの街からやってきます。マッちゃんが来ると店員さんの平均年齢がグッと下がります。
ご本人は、とっても気にしていますがなぜかしらヨウコさんそっくりです。
旦那は、仕事の合間を縫って、上鹿川にやってきます。少々強面ですが、とてもやさしくてみんなのことに気遣いをされています。でも、サラリーマンなので商売は今ひとつのようです。
何時までもすてきなダンナと幸せでいてください。奈須えり
奈須えりチャンは、遠くのまちからやってきました。とてもおとなしくて、少し弱虫で、色白の女の子です。鼻も、足の裏も、口の中も真っ白です。
2006年11月生まれなのでまだまだ子どもです。怖くなると、すぐおしっこを漏らしてしまいます。脅かさないでください